人生に影響を与えた１冊-『スラムダンク』

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」

僕の人生に影響を与えた１冊?

１冊ではないかもしれんけど人生に影響を与えたマンガは『スラムダンク』です

 

SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)

 

スラムダンクとは、赤髪ヤンキーの桜木がひょんなことでバスケをはじめ、個性豊かな仲間とともに全国制覇をめざすという伝説のバスケマンガです

ぼくはスラムダンクと出会う中２ころまでは同調圧力の渦のなかでなんとなくバスケ部に入っていました。しかし、スラムダンクと出会い確実に人生（学生にとっての学校生活は人生そのもの）に影響を与えました。

まず、部活が好きになりました。僕はツイッターでは

しかも部活って時間かけた割にほとんどなにも得られへんねんな… https://t.co/RsgDGb4gSE

— チェン (@jonichang123) 2015年9月22日

ってイキったこと言ってたけど、バスケは大好きでした。（たとえほとんどなにも得られなくても）

親はスラムダンクのおもしろさを知っていたので、僕の成績が落ちることを懸念してあまり読ませたくはなかったらしいです。（しっかり成績落ちました！）

もう読んでからは一日中バスケのことを考えてましたね。

庶民シュートとリバウンドに没頭した中学。。。

電車の中では１cmケツあげ。。。

うん、なつかしい。。。

スラムダンクは数々の名言があることで有名ですが、僕の一番好きな名言はこれです

ちょっとマイナーな名言ですかね笑、今から陵南が巻き返すぞってところです。

今でもこの『まだあわてるような時間じゃない』はテスト前に大活躍する名言です笑

そして高校生になったら桜木や流川のように身長が伸び、ダンクシュートをバシバシ決めれるようになると本気で信じていたけど、高校生になると

「おい、もう高１やぞ。。流川とタメかよ。。」

と、人生そんな上手くいかないことに気づいたりしたこともありました（泣）

↑桜木

 ↑流川

なにはともあれ、今もぼくは趣味でバスケを続けているのはスラムダンクのおかげかもしれません。

もちろんバスケをやっていないひとも大変おもしろおかしく読めます！

そして、これからも世の中にスラムダンクファンが増えていったらぼくはうれしいです。

SLAM DUNK(スラムダンク) 完全版 コミック 全24巻完結セット (ジャンプ・コミックスデラックス)