これがIT企業の実態!?〜ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない感想〜
ぼくは一応IT系を志望しているということで、それに関連して『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』という映画をみました。
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2ちゃんねるで話題を集めた人気スレッドを小池徹平主演で映画化。8年間引きこもり生活を送っていたマ男は、母親の事故死を機に小さなIT企業・黒井システム株式会社に入社する。しかし、そこは社員を奴隷のように扱う“ブラック会社”だった。まず一言で感想をいいますと
「おもしろかったけど……」
て感じすね笑
しかし、違和感が残る点がありました。。。
それは主に2点あります。
- どうして早い段階でブラック企業だと分かっているのに辞めないのか
- 現実はそんなに甘くないと思う
ということです。
1について、会社を辞めるのは抵抗があるとは思いますが、とても過酷の状況だったのでぼくならばすぐ辞めるだろなぁと思いました。あと、長時間みんなで、辛くても働くっていうのが美化されていたところが嫌でした。
2について、終盤ごろに小池徹平さん演じる主人公がブラック企業に愛想尽かせて、同僚を激しく叱責して会社の雰囲気を良い方向に変えるという感動的なシーンがあります。しかし、ぼくはそんなに簡単に変わるのか疑問です。
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